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ご愛用者の方々の声 2007/5/4 |
「月のやさしさ」はやわらかなネル地の素材が基本です。一部の商品にはオーガニック・コットンタオルも使用しています。
肌触りは良いと思うけれど、でも‥‥。持っていても、使ってみるにはさらなる勇気がいりますね。買ったものの、デビューは数ヶ月後だったり。
使い捨てが当たり前ですから、「お洗濯するのは‥‥」とちょっと億劫になりがちです。
その次に「もれないかしら?」と防水シートがないことへの不安の声や、会社や外出時はどうやって持ち帰るのか、といった質問を頂いていました。
そこで、以前、同じような不安を持っていた「月のやさしさ」ご愛用者のお声をお届けします。
モモ「意外ともれないもんだわね。もちろん、長時間だと染みてしまうけれど。」
ミカ「私は初使いの時は、山場を越した頃から使い始めたけれど、その日はMサイズで午後から夕方まで大丈夫だった!今は自分のペースがわかるから、厚さとか時間とか調整できるしね。」
モモ「でも出かける時どうしてる? 私は外出時は使い捨てにして、帰り際に『月のやさしさ』に替えたりしてるけれど。」
ミカ「併用すればいいわけね。私は外出時はファスナー付きのビニール袋に入れてあとはポーチに入れて持ち帰ることもあるけれど、あの特有のイヤな臭いがないのには驚きだわね。」
モモ「そうそう、不思議と臭い気にならないわよね。布だとムレないからかしらね。」
ミカ「不思議と言えば、血液のシミは落ちにくいからって洗濯も億劫だったけれど、これも案外さっと落ちるのよね。一番初めのつけ置きにはびっくり!あんまりキレイな赤だったんで(笑)。水洗いでほとんどきれいになるのにはもっとびっくりでした!」(注1:生理の初めと終わりの経血が少量で固まっているような状態はシミになりがちですが、量の多い日など、使用後すぐ水につければ簡単にきれいになります。注2:アルカリウォッシュなどのアルカリ水につけて置くと、もっと落ちやすいです。)
モモ「人によっては肌が弱くて、ショーツも化繊は苦手という方もいるわよね。」
ミカ「薄い木綿とフィットタイプなどの2枚履きで工夫している人の話も聞いたことがあるけれど。『月のやさしさ』には防水シートがないので、サニタリーショーツは安心。」
モモ「ところで、バケツ、どこに置いてる?」
ミカ「私は洗濯機の中にフタ付きバケツをそのまま入れてるの。誰に見えないでしょ。」
モモ「そうかー。私はトイレコーナーの大きいタイプに水を入れて置いているけれど、これもいいアイディアでしょ!」
ミカ「へー、それは思いつかなかったな。トイレコーナーの利用とは。」(注4:キッチングッズなどホーローのかわいい絵柄の容器を使っても良いかも)
モモ「何しろ男の子ふたりで、家庭で女は私だけ。干すときもなんか気を使うよね。」
ミカ「下着もそうだけれど、洗濯を干すときは、周りをタオルとかハンカチで囲って見えないようにしているの。ブラジャーとか洗濯ネットに入れたまま干してしまう人もいるらしいけれど、それよりも周りを囲った方が簡単かな、って思うの」
モモ「そうか、干し方も工夫の余地ありね。」
初めて使う時は、まず、1日1、2枚ぐらいからスタートして、様子を見ながら‥‥というのはいかがでしょう?全部布ナプキンに切り替えてしまうより、気楽にスタートしませんか?
そして、自分に合ったサイズを増やしていかれるのが賢い方法かと思います。
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「月のやさしさ」のこと その2 2006/10/12 |
世の中、売れるものとお勧めしたい商品に差がありますよね。
特に本屋さん。良い本が売れるわけではありません。敢えて言うならば、良い本こそ売れない。
ロードショーも派手さを競うハリウッド中心か、安直なラブストーリーが主流。ヒット作は、映画の売上で決まるわけですものね。良し悪しや質が一番の要因とは言いがたいようです。
マーケティング、商品開発、お客様は神様、という商売の原則もあります。私はその辺の事情を無視しているつもりではないのですが、今、日本の流れを見ていると、もしかしたら、「こちらがお勧めしたい商品」を売っていく必要があるのでは、と感じています。
アルテミスのように小規模で小回りの利く場合、いろんなことをやってもリスクが小さいので、なんとかやっていけます。だから、ある程度、主張をしているつもりです。
ただ、スタッフたちと喧々諤々いろいろ考えたアイディアを、商売としてやっていると、いろんな事を考えさせられます。
布ナプキンを自分で作って縫えるというのが、何よりいいです。もともと輸入品があって、日本で作った方がいいな、っていう気持ちでしたから、多くの方が製造メーカーになるといいなぁ、って思っていました。
以前、「特許とりたいけれど、布製品は無理」という、他メーカーのご意見をうかがいました。私としては、女性の生活の基本ですから、みんなで共有してもいいな、といは思いましたが、小さな世界でのこと、いいとこ取りのように、マネされるのは気分のいいものではないですよね。
でも、現実、「商品研究」ということで、競争に参加しないといけない雰囲気も。
今、「月のやさしさ」は商品アンケートを実施中なのですが、「他のカラーも」というご要望もありますが、「このままで」というご意見もあります。
前回の「月のやさしさのこと その1」で触れたように、機能性を重視していくことより、自分のカラダへの気づきをもっと深めていただければ、ということで、「ピンク」と「シンプル」を基本にしているのですが‥‥。
皆さんのお考えはいがでしょうか? よろしければこちらまでご意見を。コメントではありませんので、アルテミスにだけ届きます。
★アルテミスの「月のやさしさ」の付加価値について
アルテミスのスタッフの中には、それぞれ家庭の事情もあります。男の人たちのように「仕事だから」と、言い逃れもしにくいです。だからこそ、やりがいのある仕事として細く、長く続けられるように。その辺もお客様に対して胸をはってお勧めしたいところです。商品「月のやさしさ」の対価には、「女性の仕事のあり方の分」も応援して頂いています。この商品を買って頂き、このお金がどういう風に活かされるのか、そんなマネーサイクルを考えています。
今まで続けられたのも、アルテミスを応援してくださる皆さまのお陰と、心から感謝いたします。
そしてこれからも「月のやさしさ」を、いろいろな形でご支援下さい。
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「月のやさしさ」のこと その1 2006/10/11 |
アルテミスでは普段は「エコ」には触れず、「布ナプ」の心地よさを提供するように努めています。使用者にとってエコは二の次。でも作る側の私たちは、ゴミを出さない、もったいない、が基本にあります。
★「月のやさしさ」には工夫が足りない?
「月のやさしさ」はとてもシンプルで、今の時点では、吸収体などは使っていません。で、どうして使わないの? カラフルでかわいい柄がないの? それにはそれなりの理由があります。今の使い捨てのナプキンが使いやすいように改良されてきました。すごく画期的でした。日本中、100%の人が使い捨てに頼ってしまうことは、実は「失うもの」もあったのです。
“アンネ”以前はどうしていたか、2003年9月のコラムで触れていますのでご参照下さい。免疫学者の三砂ちづるさんの面白い本はお勧めです。
「月のやさしさ」を使って気づいて頂きたいこと(眠っている能力開発?)があります。
★仕事のシステム
前回触れた“環境問題”にアルテミスならではの影ながらの努力について。
20年近く“環境”に携わってきた私としては、あらためて「エコ」などと言うつもりはないのですが、それ抜きにも考えにくい、というのが基本姿勢です。
生産過程(といっても力もお金もない私が管理できる範囲ですが)では、ムダを出さないためにあれこれ、ちまちま工夫しています。これは縫製者との関係の中でやりとりを重ねながら生まれています。
時間・経済効率の観点からだと、違った方法を採るべきかな、との迷いもありましたが、総合的に考えると今のシステムはやはり大事にしたい、と考えています。
縫製スタッフの一人は、ミシンの電気は使いたくない(壊れ易いことも含めて)と足踏みに改造しています。これは、私も驚きました。 へぇーそんなことができるんだ! と。ミシンは消耗品ですがモーターの消耗以外はまずは修理が可能という発見も。通常は「買い替え」を勧められてしまい、メーカーに問い合わせてもどうにもならず大変困っていたのですが、ちゃんとそれなりのルートがあったのですよ。
そして、心強いスタッフが「やりがいのある仕事」として取り組めるような工夫、これも大事。もちろん、みんな「ミシンがお友だち」と、ミシンに愛情を感じてくださっています。
今の社会システムでは派遣や外注で仕事が分断されがちです。私も当然、考えてしまうことが。でも、顔が見えなくなるのです。誰が縫製し、検品し、発送したか、スタッフの顔がわかるので、消費者の方々のお電話にも、100%応えることができます。
確かに経済効率は悪いのでしょうが、でも、働きたい方たちが満足して働いていただけることは、私の願いでもあります。
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経血のコントロールも可能? 2003/9/23 |
最近は「布ナプ」も各種いろいろ出ているようです。私自身は普段は「月のやさしさ」で間にあっています。外出時には、時には使い捨ても使ってますが、それは使い心地より「捨てられる」便利さを優先している時。
昔、「アンネ」が発売された当初は本当に画期的だったようです。たぶんケミカルな素材は少なくて、脱脂綿を合わせたようなものだったのかもしれませんが。
ちょっと年配の方は「脱脂綿を洗って乾かして使っていた」といういらっしゃいました。江戸時代は海綿をタンポンに使っていたようです。
でも、一番すごいのは子宮のコントロールかも。昔の女性は経血を任意に留めておくことができたとか。オーストラリア女性のフェリシティさんも、子宮のコントロールに慣れてくるとナプキンを汚さなくてもいいのだ、とおっしゃてました。私は子宮のコントロールはできませんが「できるだけ布ナプを汚さないように」とそろそろかな、っていう時にトイレに行ってみたりすると、確かに交換の回数は減ってきました。経血のコントロールをできたら、これは特技だな、と思っているところです。もしこの技をご存知の方、教えてくださいませんか?
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